広島城の北に位置し、城下町として栄えた白島エリア。
白島の美しい街並にそびえ立つ地上19階建『ミドルタワーレジデンス』は、 ひと際存在感をもたらし、ここに住まう皆様のステイタスを高めます。

白と黒のコントラストを強調し、シャープで都会的な印象を意識しています。
バルコニー部分をタイルとガラス手摺で変化を持たせ、安川沿いで周辺からの可視性の高い 立地の中で存在感のある外観デザインとしています。

意匠的な変化を取り入れることにより、この地ではじまる暮らしの「自由」を 表現しました。白と黒のコントラストがシャープな印象を高め、窓位置やスラブと バルコニーの位置関係を変化させることで、画一的でないデザインを実現し、 独創的な趣を醸しだしています。

この地で暮らすことの価値を建物自体で表現したいと考え、ファサード全体で 白から黒へと変化する自然なグラデーションを具体化しました。 それはまさに現代の武家屋敷を思わせるような重厚さと優雅さが穏やかに融合する 佇まいといえます。

開発が進み、成熟した街へと進化した宇品西。その街の風景に調和し、高いステイタスを育む、存在感あふれる存在。
気品あふれる空間が、いつのときも心地よさを演出してくれます。

外観は広駅前のランドマークとしての建築美と、品格ある表情をデザイン。
大きくひろがる空を映すバルコニーのガラス手摺と質感にこだわった外壁タイルのコントラストは、時間の経過とともに移ろうその繊細な表情によって、生涯の邸としての品格を物語ります。

アーバンブラウンの磁器質タイルは、まわりの建物との調和を描き、グラウンドフロアに配したシックな御影石の意匠は安定と平衡を演出。空へと伸びるグレイスホワイトの装飾柱がスタイリッシュな造形を引きたてます。

「ソシオタワー中町」のファサードは表情豊かなジオメトリックデザインを採用。
平和大通り沿いの新しいシンボルタワーとしてその存在を象徴します。さまざまな色、形の素材を厳選し、柱や壁、床などの建物を構成する全ての箇所に綿密な計算のもと施しています。その重厚な存在は、ここに住まう方々の心を豊かに満たしてくれます。

本質は細部に宿る。外観には質感の異なる素材を厳選。
細部を意識しデザインしたその佇まいは、季節ごとに時間ごとに光の移ろいとともに微妙に表情を変えていきます。ダークグレー系とホワイト系のコントラスト豊かな意匠は、住まう方の心を豊かに満たしていきます。

外観デザインはせせらぎ公園の緑景に調和する印象鮮やかなモダンフィルム。洗練された上質感を演出するモノトーンを基調とし、光を透過する半透明のバルコニー手摺りを採用して、心地よい開放感を実現します。

外観デザインは石貼りのアクセントを持たせ、存在感を演出しています。
メインバルコニー側のセンターにマリオン壁を設け、縦のラインを強調することにより、単調となりがちな建物の表情に変化をつけています。
また外溝部分にはアオダモを植樹し、当マンションのシンボリックツリーとしています。